スポンサーリンク

この広告は一定期間(1ヶ月以上)更新のないブログに表示されます。
ブログ記事の情報が古い場合がありますのでご注意下さい。
(ブログオーナーが新しい記事を投稿すると非表示になります。)
  
Posted by at

2019年07月01日

たった1日の工事で勝手口の寒さ対策と風通しを改善する

勝手が古く、風通しが悪く、冬場は結露と寒さにお悩みのとのこと。






結露対策でエアキャップをガラス面に張り付けていますが効果はあまりありません。

そこで、現状不二サッシのドアをYKKドア(ドアリモ)で交換することにしました。通常、交換といいますと「壁を壊して、サッシを取り外して新しいものを取り付け、大工さんや外壁、内装を交換する」というのが通常ですが、それでは日数と予算もかかってしまいます。

既設の枠を残してそれを利用して「断熱効果の高い、それでいて施錠したまま風通しができる通風ドア」を取り付けました。

工事期間1日、予算は約30万(現場状況にもよりますので見積が必要)






今ある扉とガラスを外してしまい、中帯も解体します。




残した外枠に新しい枠とドアを取り付けます。(新しい枠と古い枠の間に水の侵入を防ぐシーリングを注入)





外部にモールを回して仕上げます。
ドアを閉めたまま内部の障子が上げ下げでき、網戸と一体になった防犯用の格子で風が通ります。明るくなって良くなりました。


・空気や湿気がこもりやすい箇所。
・通気を良くしたい箇所。
・使い勝手を良くしたい。
・YKKドアリモを使用しました。







  
Posted by 永田 仁志 at 09:08Comments(0)結露、寒さのお悩み