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2015年12月25日

静かであたたか~いリビングでクリスマスを!!

静かであたたか~いリビングでクリスマスを!!

韓国での住宅建築プロジェクトのサッシ取り付けミッション23日~24日午前中までで完了!!そしてそのまま空港へ直行~帰還。
スケジュールがきつかったけどお施主様も現場の職人さんたちもとてもよい方ばかりでありがたかったです。


とびこんでみて体験=学び これ大事!

そして今日はクリスマス!!

リビングの入り口が引き戸で木製のガラス戸のお客様。

ガラス面が多いし、車やレールもすり減って建てつけが悪く、隙間風がスースー入ってきて寒い。暖房も効きにくい。

おしゃれな引き戸にしたいのですが、予算的にクロスや壁を壊したり傷つけずに簡単で1日で終わらせてほしい。


「クリスマスと正月は暖かく過ごしたいのです!!」



承知しました!!ありがとうございます!!


高さや幅は数センチずつ狭くなりますが、今の枠の内側に取り付けてケーシング(飾りと仕上げ調整部材)で接合部は隠します。


イメージが変わり、とてもきれいです。ソフトクローズ機能の指はさみ防止機能で閉じるときも静かです。


レールがフラットになって段差がなくなりました。お年寄りにも優しい!!





  
Posted by 永田 仁志 at 14:09Comments(0)結露、寒さのお悩み

2015年12月18日

雪の降る前にテラス屋根を修理したい!

雪の降る前にテラス屋根を修理したい!

物干しやちょっとした置き場に重宝するテラス屋根スペース

長年の積雪や太陽光線によって、色あせたり、傷で白くなったり、変色したりして劣化します。

更なる積雪などで割れたり、雨漏りなど起こしますので気になるのでしたら交換はお早めにされるのがいいかと思います。



ところどころ色あせや割れて外れたり、変色して光も通りにくいです。


でも、交換すると視界も良好で明るくなり、洗濯物もよく干せます。









  
Posted by 永田 仁志 at 17:24Comments(0)日照、日焼けのお悩み

2015年12月14日

察知せよ!家庭内に潜む危険!

最近朝5時起きですがまだ暗いですね。

おととい、朝起きて階下に降りる途中で暗がりのため残り2段を1段と勘違いして踏み外してしまいました。

あるはずの床がない!でバランスを崩す私!「あ、あぶなーい!!」



(ここからスローモーション)
足を踏み外した私はとっさに判断する。
「この高さで肘か膝で落ちることは、大変なダメージになる。なるべく面積の大きい肩口から背中にかけてダメージの少ない方法で落ちねば!」
と、身体を丸めて受身の態勢で転がり落ちて床に滑らせるように背中で衝撃を分散したが、階段の縁にアキレス腱をぶつけるも、たいしたことにはならなかった。


と、まぬけなのか鋭いのかわからないが普段筋トレやストレッチなどトレーニングしているのが多少は役に立ったのであろう。
しかし、下手をすれば打ち身や骨折もありえたかも知れない。
ほかにも、来客のため立ち上がってカーペットの縁を踏んだら滑って転んだりもしました。


長年住んでいる、日常的に慣れた家の中でもそのようなトラブルが起こります。
家庭内事故は結構多くて20歳以上の事故発生比率を見ると

住宅での家庭内事故が74%くらい締めており、(交通事故は内9%ぐらいで野外での事故も4%くらい)65歳以上の高齢者になるほど怪我の重篤さが高まっています。

家庭内事故の特徴
1、階段、段差からの転落、転倒 
 急な階段の上り下りや踏み外し、ベットのような高さでも脚がもつれたり、衣服が絡まったりして転倒。また高齢者の方はすり足で歩くことが多いので多少の段差でもつまずいたりします。



2、屋外作業中の転落
  はしごを使っての植木の剪定作業、雪下ろしでの転落。

3、食事中の誤飲、誤嚥(ごえん)
  食事をのどに詰まらせる、薬の包装シートなどの誤飲、農薬や漂白剤の誤飲など。

4、着衣着火でのやけど
  仏壇のろうそく、ガスコンロの火が着衣に着火。衣類の種類によっては重篤なやけどにつながる。

5、風呂場での転倒、溺水
  マットの少々の高さでも転倒が起こる。また腰が湯船の底で滑って溺水するような事故もある。湯船であっても突発的なことに人はパニックになるので注意が必要。

実際の事例などを拝見すると痛々しいものばかりです。

住み慣れた家でも年齢とともに知覚能力が落ちてくればいろいろな不具合や危険性も出てくると思います。過信は禁物ですし、筋力を落とさないとか、バランス力を高めるという自助努力も必要とは思いますが、自分をサポートするための、手すりや照明、段差解消など気になる部分を見直してみてはいかがでしょうか。









  
Posted by 永田 仁志 at 18:21Comments(0)内部、使い勝手の悩み

2015年12月12日

「梁の下で寝ると良くない」という風水の科学的検証

ベッドや布団に横になった状態で、頭上に出っ張った梁がある場合、風水では殺気が降りてきて寝ている間に溜め込み運気を悪くするというようなものがありますが、生態的に目は、梁の出ている部分とそうでない部分の距離に差を同時に見ると混乱してしまいます。




脳は同じ距離を見る場合整いますが、右目と左目で距離の違うものを見た場合とても気持ち悪く調整しようとします。
目が覚めて梁があれば無意識に奥行きを調整しようとしてストレスを感じますし、圧迫感も感じます。

人間に五感があります、視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚です。
人は毎瞬間、どれかの感覚にさらされており、その情報処理能力は意識的には1秒間に10ビットくらいですが無意識では1秒間に1000ビット処理しているといわれています。

「よくわからないけどなにか圧迫感があるな~」
「肌に合わない雰囲気がある」

など直感的に感じる場合、無意識レベルで五感が働いていると思われます。ということは、さまざまな外界の刺激にたいして無意識にストレスを受けやすいということです。

WHO(世界保健機構)における「健康」の定義は、「身体的、社会的、精神的に完全に良好であり、たんに病気あるいは虚弱であることではない」と書かれています。

肉体だけでなく、社会的経済的環境に関わるストレスも間接的に健康状態を損なうと考えれば、社会環境としてのまち、生活環境である住宅やすまいのあり方も考える必要があるといえます。

家に帰っても家族団らんもなく、会話もなくストレスありまくりで休まらない環境は不健康ですよね。
すばらしい住宅でも子供が「ただいま」も言わずに自室に直行とか、家族関係がバラバラになるような家もありますのでね。

敬礼

ブログネタは手探りでいろいろあげてみるので記事によっては難しいとか読みにくいとかありますが研究しますのでよろしく。




  
Posted by 永田 仁志 at 11:04Comments(0)内部、使い勝手の悩み

2015年12月11日

これは鍵の取替え時?な7つのポイント

これは鍵の取替え時?な7つのポイント

鍵=安心、防犯です

玄関や勝手口は毎日頻繁に開け閉めするところです。その分くるいや傷みも早くなりメンテナンスや交換などが必要になる場合があります。

急にかからなくなった!壊れた!の前に取替えやメンテナンスをしておきましょう。




1、(ドアノブ)鍵の抜き差しがしにくい
鍵自体が磨耗していて抜き差しがしにくい場合があります。スペアを使っても変わらなければ本体シリンダーの不具合でしょう。
抜き差ししにくいといって潤滑油をさすのはごみやほこりがくっついて溜まるのでダメです。
鉛筆の芯の黒い削りカスを塗るとよくなる場合があります。


2、(ドアノブ)ロックの際、引っかかる、こすれるような感覚がある
ドア自体の立て付けが悪くなって下がってきたりする場合、ロックと受けのズレが生じる場合があります。

3、(ドアノブ)握りがぐらぐらする
芯が折れていたり、ノブの取り付け部分のビスがゆるんでいたりする場合があります。最悪の場合すっぽ抜けたりします。

4、鍵自体が回せない
シリンダー自体が壊れている場合があります。

5、(引き戸)鍵がうまく差し込めない、かみ合わない
引き戸の車が下がったり、磨耗したり、建具のゆがみなどで鍵穴の位置がかみ合わずうまく差し込めない場合があります。
戸車の調整や交換、かけやすい鍵への交換などで対応するのがいいでしょう。

6、鍵の紛失
どこでなくしたのかわからない場合、誰かが持っていっていたらと思うと不安になりますし、少々気持ち悪いものです。
早めに交換をお勧めいたします。

7、家主が変わる
マンションや借家、中古住宅の購入などで持ち主が変わる場合に取替えが必要なことがあります。
管理人や不動産会社に相談しましょう。

  
Posted by 永田 仁志 at 11:17Comments(0)カギ、防犯の悩み

2015年12月10日

窓の結露の発生と引き換えに窓から大切な健康とお金を捨てている?!

「もしかして!窓の結露の発生と引き換えに窓から大切な健康とお金を捨てている?!」

飛騨の冬は雪深くとても寒い。だからこそ冬の備えは万全にしたいところ。

過去十数年前、新築時に使った2重サッシも色あせやゆがみ、2重とはいえシングル硝子なので飛騨の寒さに対抗するには十分ではなく結露も多いというご依頼から、外側のサッシのガラスを高性能(LOWE)ペア硝子、内側の樹脂サッシは交換して障子もペア硝子にして、2段構えでペア硝子(硝子は4重)にして冬対策を万全にさせていただきました。



日焼けで劣化、シングル硝子で結露もひどい状態


外側の硝子を高性能ペア硝子に交換


内側も枠を取替え、障子もペア硝子にして内側外側ともダブルな寒さ対策


(あなたは窓の寒さや結露でこんなお悩みはありませんか?ベスト10)

1 朝、お気に入りのカーテンが結露で濡れてびっしょりになっている。
2 冬になるとカーテンが凍っている。
3 こたつを囲むと誰も窓際へ座りたがらない。
4 毎朝露取りワイパーを使うのが面倒くさい。
5 寒いので暖房を強くするのは良いが、すぐ顔が火照って喉ががらがらになり、かといって消すと寒い。(その繰り返し)
6 窓際の額縁にカビがびっしり生えている。(そのカビが部屋中を飛び回ると思うと・・・!)
7 年間の灯油代は何故こんなにかかる!と思う。
8 風邪をひきやすい。
9 断熱工事はしたいがリフォームは莫大な金がかかる。
10 部屋の中を暖かく快適にしたい。


建物の中で一番熱が逃げやすい個所は、「窓」です。
せっかく暖房しても部屋が暖まらないのは、窓から熱が逃げているからです。
暖房が効かないからといって火力を強めると、顔が火照って、喉がガラガラになり、かつ締め切っている状態なので埃やカビが部屋中に充満し、かえって不健康で風邪をひきやすくなります。

身体が冷えるということは免疫力が下がるということ。
1℃体温が下がると30%免疫力が下がるという統計もあります。
外へ逃がしている暖房の灯油代、カーテンの洗濯代、風邪をひきやすい、床や窓枠のはがれや傷みなどを考えると

お金や健康を窓から捨てることと同じです。  
Posted by 永田 仁志 at 08:02Comments(0)結露、寒さのお悩み

2015年12月09日

玄関を取り替えて、美観と防犯性を高めたい

「玄関を取り替えて、美観と防犯性を高めたい」

でも、工事が外壁を壊したりして、ごみやホコリで近隣に申し訳なく思ったり、日にちがかかって不便では・・・

でもご心配ございません。

現状のドアは取り外し、枠は残した状態で綺麗に仕上げることができます。

外壁は壊さず、古い枠は下地として上からカバー!!


工事期間 なんと1日!






どうでしょう!雰囲気がガラッと変わってとても明るくなりました。  
Posted by 永田 仁志 at 09:03Comments(0)外観、意匠性のお悩み

2015年12月09日

玄関の鍵が古くなり、掛かりにくい

玄関のサッシは20年くらい経つと鍵もかかりにくく、開け閉めも引っかかるような不具合が出てきます。

そこで玄関の鍵、ハンドルの交換

玄関が古くて合う商品がないのではと思われますが、メーカー品ならば過去の商品と同じ、または合う商品を販売しております。

YKKの商品ならYKKで鍵の形状や寸法、仕様などを調べればわかりますが、調べる要素が10から15くらいあるので、われわれのような扱っている販売店が現状を調べて注文するのが一番良いです。

1990年代の何々というシリーズの型番でも何百何千種類もあります。


それに1セット3~4万円くらいかかりますし、取替えも面倒なので間違えたりすると大損です。

自分の好きなデザインとか市販のカギセットとか安く見つけたカギセットなどは、現在のその型の玄関に合うことはほとんどなく、限られた商品の中で選ぶことになります。

よくホームセンターにある鍵も「簡単」をうたっていますが、変えようとするとけっこう面倒だったりします。






玄関やその他のお住まいの鍵でもなかなか簡単に取り替えられるのは難しいので、ご相談いただいたほうがいいでしょう。  
Posted by 永田 仁志 at 09:03Comments(0)カギ、防犯の悩み

2015年12月09日

トイレのドアのカギが壊れて閉じ込められる・・・

築25年のお住まいで、室内のトイレのカギが掛かりにくい。

何度か鍵が回らなくなり、トイレに閉じ込められ外からあけてもらうような事態が起こり、交換をご依頼。




室内の木製建具は、建具屋さんの扱い商品ですが、建具の構造さえわかればわれわれでも対応できます。

鍵のついている切り欠きや穴の構造を見ればどの鍵を使えばわかります。



カタログを調べて今回は汎用の取替えカギ(表示錠=トイレのカギで回すと赤い目印がでる)を使いました。



個人的にご家庭で鍵を購入して、取り付かなかったりすることも多々ありますし、加工が必要な場合も多いのでご相談されたほうがいいと思います。
  
Posted by 永田 仁志 at 09:02Comments(0)カギ、防犯の悩み

2015年12月09日

結露を軽減させるサッシ比較

アルミサッシはいろいろな種類があります。

現在高性能といわれるのは「断熱サッシ」です。
しかしその「断熱サッシ」でも性能が異なるものが複数あります。

断熱サッシと呼ばれるものの構造は、普通のアルミサッシに比べ、外側の構造がアルミで室内側の構造が樹脂のもの、アルミは触ると「冷たい」ということから熱伝導率が高く、外の冷えた外気が伝わり室内での水蒸気が冷えたアルミに取り付き結露になりますが、樹脂部分は冷たさが伝わりにくいので結露を起こしにくい構造になっています。

もう一つは完全な「樹脂サッシ」で構造そのものが樹脂でできています。
外の冷たい外気がサッシに伝わりにくく、室内にも伝わりにくいので結露の発生を最小限に抑えることができます。

下の写真は右から「アルミサッシ」「アルミ樹脂複合サッシ」「完全樹脂サッシ」です。
サッシの外の部分にあたるところにドライアイスを置いて、どのくらい熱伝導があり室内側に影響を及ぼしているのか実験しています。



ドライアイスは強烈な低温であるので、霜が噴いているのがわかります。
このような極端な自然状況はありませんが、いかがでしょう。「完全樹脂サッシ」に霜ができるということがないですね。



結露の発生はお住まいに知らず知らずに負担を与えています。
「カビ」「ホコリ」「不潔感」「掃除の手間」「カーテンの汚れ、傷み」「健康に影響」

それらが、何年も積み重なって「健康」「お住まい」にあまりよくない影響を与え続けるということがいえます。

新築されるかたは選択肢の一つとして、リフォームや生活改善されたい方も現状で結露や寒さを軽減する方法はいくらでもあるのでご相談ください。
  
Posted by 永田 仁志 at 09:02Comments(0)結露、寒さのお悩み